2015年2月14日土曜日

埼玉医科大後期試験 英語vol.2

英語担当の大久保でーす。

いよいよ15日は埼玉医科大学後期試験です。
前回の課題をこなしてくれましたか?

今日は、合否を決めると言っても過言ではない長文問題に挑みます‼
設問では【5】【6】番に該当します。

さあ、いきますよ〜 
【6】番の長文問題ではそれぞれの設問の解答が点ではなく、一本の線になっています。
つまり、ある設問の解答がある設問の解答のヒントになっています。
これを見抜くことによって自分で答え合わせができます。
この意味がわかりますか、それは、設問が1本の筋で繋がっているのです。
数学では前の問題を利用して次の問題を解くのが普通ですが、これは実は英語でも同じように、まえの設問を利用して、次の設問を考えることが可能ではないでしょうか。

よって、誤答を教えてくれるとともに長文内容までも理解可能になります。
なんとも便利な設問解答法でしょうか
もう一度言います。
入試本番では設問を徹底的に把握することを心掛けて下さい。
この方法は【5】番(大問の中で一番時間がかかる問題)でも十分使えます。
もうほとんど時間はありませんが、要領さえ掴めば爆発的に点数は伸びます‼

頑張って下さいね。