2015年5月6日水曜日

答案用紙、普段から意識すること


仕事をするにおいて雑な人は、評価されません。
自分が楽だから。とか面倒くさいからとか。
そんな仕事をする人が評価を受けるはずがありません。


面倒くさいからと入試答案を適当に書く受験生はいないと思いますが、
同じように、入試においても雑な解答では、評価は低くなります。

「できる限り、採点する側に分かりやすく書く。」

こ受験において重要なことではないでしょうか。

例えばせめて、字を綺麗に書くとか、見やすいように答案を書くなどは、最低限、誰でもできることですよね。

答案は、自分はこれだけ分かっていますよ。 と採点者へのメッセージでもあるのですから。
(書きすぎもいけませんけどね笑)


こういったことは普段からの意識で、自然と身につくものでしょう。
試験でも、そして後々、社会人になったとき、色々なことへ繋がってくるはずです。

受験期間は、ただ、学問を学ぶだけでなく、今後の人生の中で必要な教訓を学ぶ時期でもあるのかもしれません。

そんなことをふと思いました。


世間のゴールデンウィークも終わりましたね。
ゴールデンウィーク、行き帰りの電車が空いててよかったな〜

また明日からは、朝の満員電車との戦いからはじまりますが、頑張りましょう!