本日16日17日と2日間で実施されます。
昨日起きた、軽井沢周辺でのバスの事故。
朝、Possibleに来るとき近くの大学に入って行く受験生、
正門前で受験生を見送る保護者の方々。
改めて、受験は受験生だけではなく、受験生を見守る保護者の方、周りの方にとっても試練であり、戦いでもあるのだという事を再認識しました。
自分が受験のとき、両親がどんな思いで玄関で見送ってくれたのか、
その気持ちが少しずつ分かってきたような気もします。
受験生に贈る言葉って難しいですよね。
『頑張れ』と言ってしまえばいいのですが、
『頑張れ』という言葉って使い方がとても難しいなと思うこともあります。
日々努力している人に『頑張れ』なんて言ってはいけない。
なんていうことはよく耳にします。
誰もが絶対今年で決める。というプレッシャーを抱えた受験生に
そんな言葉をかけてしまったら、プレッシャーの上積みになってしまうのではないか。
私も、こんな風に思っていたところもありました。
でも、最近その考えは少しずつ変わりつつあります。
年末、個人的に少し大変なことがあった時に、知人からの
「おい、頑張れよ〜」
というストレートな言葉が異様に胸に響き、活力となりました。
心を込めた「頑張れ」なら、届くのではないか。と
思うようになりました。
2016年始まって、もう16日なのですが、
この16日間で、世間は衝撃的なニュースが多くて、驚きます。
昨日起きた、軽井沢周辺でのバスの事故。
受験生の皆さんと、そう変わらない年齢の、若い多くの命が失われたと聞き、とても胸が痛みます。
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、ここのところ、朝テレビを賑わせている
お家騒動によるSMAP解散の危機報道。
小学生の頃からずっと知っている国民的な方々のニュースはあまりに衝撃的で飛び起きました。
当たり前だった"コト"や"モノ"が 急に目の前からなくなってしまうことだってある。
いつ、どこで、何が起こるかわからないんだなと。
1日1日を必死に大切に過ごしていかないといけないと、強く思いました。
穏やかでないニュースが多いですが
Possible生の合格のニュースで、春一番の暖かい風が吹くことを願っています。
すべての人のそれぞれの願いがそれぞれの元へ
どうか届きますように。
頑張れ受験生!!
Possible一同、心を込めて。