慶應大学医学部 数学 を振り返ってみます、
(2) 不定方程式
(3) 数学Ⅲ(絶対値を含む式の積分)
第1問(小問集合)
(1) 場合の数
(ⅰ)(あ)(い)基本的な問題なので計算ミスしないように。
(ⅱ)キッチリ数え上げる。もれなく。
(2) 不定方程式
適当なx,yを見つけて与式とで引き算して解く。cの値の中から一つの解になるcを決める。
(3) 数学Ⅲ(絶対値を含む式の積分)
グラフを書いて、mの値で場合分け。
m≦1,1≦m≦e,m≧eについて。
典型問題なのでミスないように。
第2問(確率漸化式)
(1)推移図をキチンと書ければ漸化式が作れます。
(2)(1)の漸化式を解く。少し漸化式の変形が大変なので焦らずにしてください。
(3)n回目で初めてC上に置かれることに注意てし解く。
(4)2≦k≦n−1(n≧3)で考えて、あとでΣする。
やや難しい問題です。時間的には厳しいですね。
やや難しい問題です。時間的には厳しいですね。
第3問(空間図形)
(1)A,Bを座標設定して解いてもいいですよね。
図形がどのようになるかわからなくても、ベクトルの計算と考えて腕力で計算してもいいかなぁ。
図形がどのようになるかわからなくても、ベクトルの計算と考えて腕力で計算してもいいかなぁ。
(2)時間的には (く) まで出来ればいい。
あとは時間とのバランス。
第4問(数学Ⅲ)
極座標で表された点に関する問題。
(1)動点を
r(t)cosθ(t), r(t)sinθ(t))とおいたとき、
速度ベクトルを求めるときの微分を間違いないようにしてください。
r(t)cosθ(t), r(t)sinθ(t))とおいたとき、
速度ベクトルを求めるときの微分を間違いないようにしてください。
あとは計算だけです。
(2)(1)の結果に代入して解きます。
簡単な微分方程式になります。
簡単な微分方程式になります。
(3)道のりは、絶対値の積分になります。
この証明の記述は時間的に厳しいですね。
Possibleの数学オヤジの時間配分
第1問
(1)2分、5分(2)7分(3)6分
第2問
(1)5分(2)7分(3)4分(4)残りの時間
第3問
(1)8分(2)(く)までで5分、それ以降は残りの時間
第4問
(1)6分(2)5分(3)残りの時間
Possibleの数学オヤジの感想
解いてほしい問題の時間は60分です。
あと40分で
第2問(4)、第3問(2)(け)以降、第4問(3)
この中から、解けそうな問題に時間をかける。
完成式の問題が中心で記述はごく一部。
計算ミスはしないように細心の注意をしてほしい。
計算ミスはしないように細心の注意をしてほしい。
オヤジとしては第2問の(4)に時間をかけたい。
第1問と第2問はできれば完答。第3問は(2)の途中まで。
第4問は(3)が記述なので分かることは書いてくる。
道のりを求める式とか。
第1問と第2問はできれば完答。第3問は(2)の途中まで。
第4問は(3)が記述なので分かることは書いてくる。
道のりを求める式とか。