数学は80分で5題でマーク形式です。
部分点がないので嫌ですよね....
部分点がないので嫌ですよね....
5題中2題はわりと易しいことが多いからまず解きたい。
去年なら第1問と第2問がそれにあたります。
第3問は誘導に従えば解けますが、このタイプを知らないと驚いてしまいますよね。
でも、解けそうなところまで解いておきましょう。
次の第4問が物理や化学などに関する問題もここ数年出ています。
実在気体の状態方程式や速度・加速度に関する問題が出題されています。
問題の誘導に従えば物理的な意味がよくわからなくても、ある程度解けるからあまり気にしないほうがよいと思います。解けるとこまで解く。
時間配分がかなり重要ですから注意してください。今年も時間との勝負です。
全体を見て得意な分野や易しい問題を見きわめ、まず解いてしまおう。
ある程度時間をつくりだして残りの問題に取りかかろう。
三角関数や微分積分や確率がよく出てます。
何が出題されるかわかりませんが70%から75%の得点率を狙うなら25%から30%間違えてもいい。
少し気持ちにゆとりを持って試験に向おう。