東邦大学医学部入試 数学
2015年度で見てきましょう。
マーク式 問題数15問
時間内に解き切るためには、テンポよく解答していかないとなりません。
戦略が必要となるでしょう。
〜2015年東邦大学医学部入試問題を振り返って〜
1. 2次方程式と直線の式
やさしい問題です。
▷▷3分
2. 等差数列
やさしい問題です。
▷▷3分
3. 対数(桁数)
やさしい問題です。
▷▷4分
4. 数列の極限
標準問題です。
▷▷7分
5.三角関数
標準問題です。
▷▷8分
6 .条件付き確率
標準問題です。
▷▷5分
7.数学III(微分法)
やさしい問題です。
▷▷3分
8.複素数(ド・モアブルの定理)
標準問題です。
▷▷5分
9. ベクトル
やさしい問題です。
▷▷5分
10. データの整理
標準問題です。(入試会場の緊張感の中では嫌な問題ですね....)
▷▷7分
11.指数方程式と相加相乗平均の不等式
標準問題です。
▷▷6分
12.数学III(体積)
標準問題です。
▷▷5分
13.ベクトル(平面の方程式)
やや時間のかかる問題です。
▷▷10分
14.数学III(積分計算)
標準問題です。
▷▷3分
15.高次方程式
やさしい問題です。
▷▷3分
ここまでで 計77分
かなり要領よく解かないといけないですね。
解きやすい問題から解いていきたいところです。
個人的には、まず、
1→2→3→7→9→15→14→6
の順に解いて
残りの時間で、4→8→11→12→13→5と解いていきたいところです。
難易度は、きちんと医学部にむけての学習していれば、手が出ないということはありません。
東邦大学医学部を受験される方は、特に、時間配分には留意しながら解答していってほしいと思います。
全く触れることがない問題がないようにしてほしいところです。
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