岩手医科大学 数学について
2015年度 岩手医科大学入試を振り返って
時間配分考えていきましょう。
2015年度 岩手医科大学入試を振り返って
時間配分考えていきましょう。
①
確率
(1) やさしい問題です。
▷▷3分
(2) 標準問題です。
▷▷4分
(3) 標準問題です。
▷▷5分
(4) 標準問題です。
▷▷5分
(5) 制限時間を考えるとやや難しい問題です。
▷▷時間的には飛ばします。
②
数列(群数列)
(1) 群数列ではポピュラーな問題。解き切りましょう。
▷▷5分
(2) やさしい設問です。
▷▷2分
(3) 第n群が分かればやさしいです。
▷▷3分
(4) (3)が分かれば解けますね。
▷▷3分
(5) 第111項が第何群の何番目かが分かれば解けます。(基本的には(1)と同じ問題)
▷▷4分
③
数学III 微積分総合
(1) Pにおける接線が書ければX座標との交点は簡単に求まります。
▷▷4分
(2) QもRもX軸上の点ですからやさしいです。
▷▷2分
(3) (2)の結果を微分するだけですからやさしいです。
そのときの接線の方程式を求める問題です。
全体としては標準問題です。
▷▷6分
(4) 接線とy軸で囲まれた部分の面積で標準問題です。
▷▷5分
ここまでで 51分。
残りの時間で①の(5)を解くことになるでしょう。
60分という時間的に非常に厳しい試験です。
東海大学同様、計算ミス、ケアレスミスは許されない試験と言えますが、
落ち着いて一つ一つ、得点をしていきましょう。
落ち着いて一つ一つ、得点をしていきましょう。
どの大学も同様ですが、解ける問題から手をつけていきましょう。
2016年岩手医科大学の入試は、1月20日の実施となります。
医学部一般入試の中では、愛知医科大学の次に実施される大学となります。
受験される方、全力を出しきれますように。
2016年岩手医科大学の入試は、1月20日の実施となります。
医学部一般入試の中では、愛知医科大学の次に実施される大学となります。
受験される方、全力を出しきれますように。