数学 第4問(2)
先日のblogでは
Pをtで表して、点(1,0)との距離の二乗を考えると、
4次関数になり微分して増減を調べれば解けます。
と、オーソドックスな解法を記載したのですが、
数値計算が少し面倒くさいですね。
これでは10分以上かかってしまいます。
時間を短縮したい場合
Possible数学オヤジより
Pのx座標を t とおいて、
APとPのおける接線と直交する条件より、
t を求めた方が早いですね。
図から、t ≧0の範囲 です。穴埋め問題ですし、この考え方でも解答できますよね。
別解研究ではなく、限られた時間の中で解答していくためには、
その問題に最適な解答を探ることも医学部受験には必要な力
となりますね。