(第1日)
①小問集合
(1)小数部分(基本問題)
(2)2次関数の最小値(基本問題)
(3)約数の総和(基本問題)
(4)置換積分法(基本問題)
(5)ベクトルの大きさ(基本問題)
(6)平面幾何方、べきの定理(基本問題)
(7)二項定理とその応用(やや難しい)
(2n+1)!をかけることに気づけば解けますが難しいです。
(8)放物線の平行移動を伴う準線(標準問題)
②確率
(1)2問とも余事象の利用(基本問題)
(2)( ⅰ )具体的な値の計算(基本問題)
( ⅱ )sinθの値が0になるときなので
n=2,3,4,6,8,9,10,12(基本問題)
( ⅲ )sinθの値が負となるときなので
n=3,4,5,6,7,8,9,10,11(基本問題)
③無限等比級数と図形
(1)から(4)三角比と角の二等分線の性質など(基本問題)
(5)三角形の相似を用いて無限等比級数に持ち込む(標準問題からやや難しい)
講評
70分の試験時間はとてもキツイです。①の(6)、③の(5)の中のいずれかは解きたいが、時間的にもかなり難しい。